(2007.2.10 あきる野・日の出乗馬倶楽部)
さて今日の2鞍目はアルフォンス。アルは直前のレッスンにも出ていたので、終わるのを待って馬繋場に行きます。
鞍を取り替え、肢巻を巻いて待機。レッスン時間は少しずれこんだため、開始時間になってから馬場に出ます。
この時間の指導はN子先生。アルフォンスなので、当然のように最後尾で部班開始。アルフォンスにしてはがんばってるほうじゃないかと思いますが、やっぱり重いには違いない。
この時間も、ひざ(＝かかと)を下げ、拳を高めにしてひじを曲げる乗り方をこころがけていきますが、アルは重いのでついついかかとが上がってしまいます。
駈歩でもついついかかとが上がってしまうらしく、左手前で外方の鐙を外してしまいました。左手前ではきちんと踏めているのですが、やっぱり右の膝だなぁ。
速歩では意識できていた拳の位置や脚の向きも、駈歩だと前に出すだけで精一杯になるので、おろそかになってしまうらしい。
でもこの日、一番嬉しかったのは、久しぶりに倶楽部に来た先輩会員のKさんに「ずいぶん騎座がしっかりして、うまくなったね」と言われたこと。馬場っぽい姿勢を意識すると、見た目もけっこうよくなるんですね。
↑日の出乗馬倶楽部の見取り図
(緑字：貸与馬、青字：自馬)
