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(2006.9.2 あきる野・日の出乗馬倶楽部)
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夏時間の今は、わたしは16時からの騎乗予約にしているのですが、体力が有り余っているらしい相方は11時と16時の2鞍予約。というわけで、16時からの騎乗なのにいつもどおり10時過ぎに日の出へ。
この時点では、まだ16時の配馬は決定しておらず、待ちの状態。状況を見ると、16時から乗れそうなのは愛馬グレイトかアルフォンスのどっちかだな。グレイトは11時からMさんが乗っていて、しかもそのあとN子先生が「ちょっとまたがっていいかな?」と、伸長に近い中間速歩までやらせていました。こりゃーこのあとグレイトに乗れるんだったらすっごく調子いいぞ、とわくわくしていたら、配馬のフタを開けてみたらアルフォンスでした…ま、アルも好きなんだけどさ。
(Mさんをはじめグレイトによく乗るメンバーも、このあとグレイトにわたしが乗るものだと思いこんでいて、「KYOKOさんずるいなー」と勝手にうらやましがっていたそうで…。)

アルフォンスは15時のレッスンにも出ていたので、15時50分にレッスン終了したところで馬繋場に行き、鞍を取り替えます。水も飲ませようとしたのですが、ちょっとなめただけでした。
時間が来たので、アルフォンスを連れて馬場へ。この時間の顔ぶれはウインダムとアルフォンス。これに、あとからビジターさん(会員よりレッスン時間が短い)のハイセイコーJRが入ってくる予定ですが、前半は2頭部班で進行するようです。

「KYOKOさん、さっさとウシに追い付く。追い付いたら、歩度をつめ、速歩」と、N子先生の号令は早速スパルタの匂いがします。
軽速歩でウインダムに追い付き、速歩に落とすと、久々のアルの反撞はなかなかキツい。軽速歩だと落ち着く拳が、速歩では半撞に負けて落ち着かなくなってしまいます。
「はい、短蹄跡で腰内」きたきたっ。わたしはかなり腰内がヘタクソで、自分ではやってるつもりなのに先生から「KYOKOさん、ちゃんとやんなさい」と言われてしまうくらい、馬の動きを作れません。
続いて順次駈歩の号令がかかり、駈歩発進するものの、右手前ではどうしても反対手前になってしまいます。止めてやり直しても、やっぱり反対手前。「そのまま腰内の要領で出せばいいって、分かってるでしょ」はい、分かってますができません(泣)。
つまり外方脚の引き方がヘタクソだからだってことは分かるんですが、みんなどうやって外方押さえてるんだろう…。

速歩で半巻き、帰りは当然斜め横足。あれ、アルって斜め横足うまいなあ。手綱をいじくらなくても、馬体を真っ直ぐにして、後肢の動きに合わせて内方脚を入れるだけで、なんとなく形になってる。
このあたりで、途中参加のビジターさんが入ってきました。「長蹄跡で、腰内系の斜め横足」の号令。この号令では、馬の鼻が外を向くように馬体をラチに対して斜めにし、外方から内方に向かって推すような感じ。これがまたアルは上手で、わたしは普段あまり斜め横足を褒められないのですが、今日は他の人に対して「アルフォンスがやってるみたいにやるの」と良い例にしてもらえたほど。

しかしこの日、いい気になれたのは斜め横足だけで、このあとまた右手前の駈歩でドツボにはまりました。
順次駈歩なのにどうしても右手前が反対手前になり、その都度止めてやりなおすので、後ろのJRに迷惑をかけてしまいます。ついにN子先生が「JR、前に行っていいよ」と指示を出し、わたしとアルは最後尾へ。なんとか頑張って正手前が出ても、がったんがったんした駈歩で乗りにくいことこのうえない。右手前だったら、反対駈歩のほうが乗りやすいくらいです。巻き乗りにしろ隅角にしろ、いちいち止まりたがるし、なんで今日はこんなにガタガタした動きなんだろう。

1頭ずつ駈歩。左手前ならすんなり出せるのですが、そこから2湾曲とか、斜め手前変換など、あえて反対駈歩をやらなければならない状況になると、かなり推しても速歩になる。お前、さっきはあんなに反対駈歩ばっかりやってたじゃないか。
左手前なら、長蹄跡で歩度を伸ばすことも(こいつなりに)できますが、なんか伸ばしにくくなったと思ったら「座骨が遅れ始めてるよっ」とN子先生の声がし、慌てて座骨のタイミングを前にずらしました。
もうレッスン終了まであと数分というところの速歩は、少し手綱を緩めにして走らせてみます。ガタガタしていたのは手綱のせいかと思って試してみたのですが、緩めてみてもほとんど動きが変わりません。うーん、分からん。

最後の停止だけはN子先生のお褒めにあずかったのですが、続くコメントは「KYOKOさんは、あとは精神的なものだけなんだよね。技術的には、細かいところは言えば直せるだけの技術を持ってるのに、精神的な部分で馬に前に行かれちゃうんだなぁ」だそうです。
もともとが高所恐怖症のうえスピード恐怖症(よく馬に乗る気になったな…)なので、ハイそうですかと治せるもんでもないんですけど。でも乗り始めたころよりだいぶマシにはなっているので、人より時間がかかっても少しずつ治せる…といいなぁ。

日の出乗馬倶楽部の馬場
↑日の出乗馬倶楽部の見取り図
(緑字:貸与馬、青字:自馬)


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