←327鞍目 328鞍目・固くなってる
(2006.5.27 あきる野・日の出乗馬倶楽部)
329鞍目→
朝から雨が降っていましたが、まあ倶楽部に行ってみればどうにかなることが多いので、とりあえず日の出へ。今週は相方が用事があるため、わたし一人です。
到着すると、小雨がぱらついていたものの、まあ乗れないこともないだろう。配馬はグレイトになっています。彼は最近すこぶる調子がいいのですが、わたしのほうがビビってるからな。

馬房から出して、簡単にブラシかけをして馬装。先週は拍車も鞭も使わずに乗ったので、今日もなしでいいや。
先週と同じく小さく仕切ってもらった馬場に出て騎乗。しばらく一人で、常歩で馬を手に入れることから始めます。輪乗りの開閉とか、巻き乗りを入れたりして、馬が受けてくれるのを誘っているつもりなのですが、なかなか来ない。
10分くらい格闘していると、O先生が出てきました。「馬より、KYOKOさんをほぐさないとって感じだよ。あんまり固くなると却って受けないよ」わはは。そんなに固くなってましたか(笑えない)。

先生に細かくチェックしてもらいながら、常歩を続けます。「拳を固くするって意味ではないんだけど、力を入れなさすぎるのも問題だよ。馬場やってる以上いずれは大勒持つこともあるんだから、小指が開いてると大勒持てないよ」わたしは油断すると、小指を軽く握りすぎるらしい。よく言われているのですが、なかなか直しきれません。
「常歩なりの前進気勢も必要だよ。常歩が一番姿勢の安定はしやすいけど、必要なら適当に速歩を入れてもいいよ」と先生は言ってくれるのですが、わたしが速歩にしようと思っても「いい常歩」にしかならない。やっぱり鞭持つべきだったかな。

先生が見かねたのか、調馬策で回してくれることになりました。調馬策だと先生が追ってくれるので速歩は出るのですが、ちょっと油断するとすぐ常歩に落ちたり止まったりします。「推進は自分でやらないとダメだよ」やってるつもりなんだけど、全然足りないんだろうなぁ。
でも調馬策の場合、チェーンシャンクが馬の鼻先を押さえている効果で、何もしなくても受けてきます。もうちょっと受けさせられればいいんだけど、「まだちょっとだけ拳が揺れるね」と先生が言う通り、ここから先はわたしの問題。

ところが、別の問題が生じて馬に集中できなくなってきました。今日は新品の下着をつけていたのですが、これが全く合わなかったらしい。常歩ではそこまで気にならなかったのですが、速歩で座骨を使えば使うほどよれて痛いのです。
いっそ2ポイントで乗りたいくらいでしたが、そんな慣れてないことはできないし、第一グーちゃんは座骨をつけていないと跳ねるし。いったん彼が受けてくれたら、座骨は真剣勝負のようなものだと思っているのですが、今日はもう勝負どころじゃない。
そんなこんなで、後半は気が遠くなりそうだったんで、あんまりよく覚えてません…先生ごめんなさい。

下馬後、グーちゃんを馬繋場につなぎ、とりあえず鞍だけ外してトイレに行きました。するとトイレの中まで、「ぶひひひひ! ぶひひひひ!!」とグーちゃんの鳴き声が追いかけてきます。
トイレから出て「はいはい、ここにいるよ」と言うと、ぴたりと鳴きやむグーちゃん。そんなに一人にされるのが嫌いか。甘えんぼだねぇ。
それからゆっくり手入れをして、爪の消毒をしました。わたしがうまく乗れもしないのにグレイトを配馬してもらえるのは、足元のケアから馬具の手入れまできっちりやるからだという噂も…(笑)。

日の出乗馬倶楽部の馬場
↑日の出乗馬倶楽部の見取り図
(緑字:貸与馬、青字:自馬)


←327鞍目 329鞍目→

乗馬日記トップへ / トップページへtop