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(2008.4.26 あきる野・日の出乗馬倶楽部)
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広い意味ではゴールデンウィークの初日(いや、自分の職場は暦どおりだけどさ)、いつものように日の出へ。今日も昼休みを利用して半自馬グレイトに乗る予定ですが、今日はSくんが朝イチでグレイトに乗ってくれたらしい。しかも手伝いスタッフの経験があるSくんは、下乗りを考慮して、最後はわたしの鐙の長さに合わせて軽めに乗ってくれたそう(彼は今は、お金払って乗ってる会員さんなのに、すみませんねぇ)。
先週、自分ひとりで調馬索からやってもなかなかほぐせなかったので、誰かが乗っていてくれると助かる。今日は調馬索をかけずに乗ることにしました。

グレイトに早飼いをつけて、12時から乗れるように馬装。今日はできれば馬場経路を踏みたいと思っていたので、大きいほうの馬場が2つに仕切られていたのを外し、20×40mの馬場にしておきます。
グレイトを連れて馬場に出て、小さい馬場で騎乗してから大きいほうへ移動。まず常歩で、馬場をぐるりと歩いてみます。さっきSくんも2課目の経路を踏んでみたと言っていたので、グレイトはさっきこの馬場で運動したばかりのはずなのですが、その割には物見したがるな。派手な物見はしないけど、ちょっとしたことでピクピクしてる。

常歩で横運動っぽいことを少しやってみましたが、わりとほぐれてるみたいだし、グレイトにも動く気があるようなので、すぐに速歩に移行しました。うん、先週よりははるかに動かしやすいわ。
速歩で巻き乗りや半巻きを入れ、できるだけトモを動かすようにしていきます。速歩にすると簡単にハミを受けるのですが、やっぱり少し巻き込み気味というか、ハミにもたれ気味。鞍の前橋のほうに座り直すと動きが良くなるんだけど、動いている間にわたしがそこからずれていくらしく、気がついたらイマイチになっていて、また座り直すと良くなる。いつもこの位置に座れたら、うまく動かせるんだろうけどなぁ。
と、あとでN子先生に言ったら、「そうなのよ、いつもそこに座ってりゃいいのに、すぐ後ろにズレていくから、見てて『もう!』って思うわよ」だそうで(笑)。でも座る位置だけで動きの変わるぐーちゃんって、やっぱりいい馬なんですよ。

まだ駈歩やってないけど、なし崩しに3課目Bを踏んでみることにしました。午前中にSくんが乗ったときには、2課目を決められた歩様ではなくて常歩のみ、速歩のみ、駈歩のみで踏んでみたというので(「駈歩のみ」は聞き違いかも)、ちょっと真似をしてみることに。
わたし自身も3Bを踏むのは久しぶりだし、まずは常歩で経路を踏んでみます。でも今日は虫が出はじめているので、常歩だと馬が虫を気にして集中させにくい。速歩パートは常歩で踏みましたが、途中で挫折し、駈歩パートを速歩に置き換えることにしました。やっぱり15mの巻き乗りなんか、大きさの感覚が鈍ってるなー。

速歩で踏み終わり、続けて今度は普通に踏みます。あまり伸ばせないものの、速歩パートはまあ普通に動いてくれます。でも駈歩パートに入ったとたん、やっぱり跳ねられた(笑)。発進とか方向転換とか、<何か>をしようとすると拍車が入るらしく跳ねられてしまうのですが、それ以外では乗りやすい駈歩。ここのところ、また駈歩での座骨の使い方で行き詰まっていたので、こんなに駈歩を続けていませんでした。
自分の駈歩の欠点はたくさんあるのですが、ひとつずつ意識して駈歩を続けてみました。あれ、駈歩の座骨ってこうかもな。N子先生によく「駈歩発進は、座骨を外方から内方にころがすだけ。脚なんかつけとくだけでいい」と言われるのですが、わたしにはそれがどうしても感覚として理解できず、つい脚(というより拍車)で発進してしまって、拍車に過敏なグレイトに跳ねられているわけです。発進のときは我ながらメタメタだと思うのですが、蹄跡を駈歩している間は、歩ごとに座骨の加重が外から内へわずかに移動している感じがある。グレイトの場合、歩ごとに発進しないと駈歩が続かないといわれているのですが、なんとなくその意味が見えたような気もする。

経路を踏み終わり、常歩で沈静。やっぱりまだ右手中指の靱帯を傷めた後遺症で手綱が使いにくくはあるのですが、経路を踏むのは実に久しぶりでおもしろかったです。

日の出乗馬倶楽部の馬場
↑日の出乗馬倶楽部の見取り図
(緑字:貸与馬、青字:自馬)


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