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(2006.7.22 あきる野・日の出乗馬倶楽部)
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さて本日2鞍目はウインダム。先日2年ぶりに乗ったと思ったら、今度は4週立て続けに乗っています。
ウインダムは前の時間も仕事していたので、馬繋場に上がってきたところを待ち構えて鞍を替えます。前の時間に乗っていたSさんがバケツで水をあげたら、口先でちゃぱちゃぱ遊んだだけでした。今日はそんなに暑くないからいいけど。

時間になったので、馬場に出て騎乗。手綱を伸ばしたまま歩き出してみたら、なんだか歩き始めから馬がゴネてる。一発強めに鞭を入れたところを、ちょうど馬場の外にいたO先生に目撃されてしまいました。わはは。
指導のN子先生に、先頭ダンスの後ろに入るよう指示されます。さっきのJRの時と同じ並びだな、こりゃ。本日最後のレッスン時間で、馬をほぐす必要もないので、いきなり速歩からレッスン開始。さっきのレッスンで言われたように、馬体から脚を離さないことを心がけて前へ。
動き始めは肩が固くて、前肢の出が悪いことが多いウインダムですが、さすがに直前まで動いていたので前に出しやすい。でも前のダンスはもっと調子よく、さかさか走っていて、かなり頑張ってるんだけど追い付けません。

この時間はビジターさんもいたので、先頭から1頭ずつ駈歩。ここのところ毎週乗っているせいか、右手前でも一発で正駈歩が出ました。
でも「速歩駈歩だぞ〜」と先生が言うとおり、半分速歩の歩様。「鞭!」と言われて軽く鞭を使ってみましたが、あまり反応がない。そこでもう一度強めに使ってみたら、馬がぐっと沈んで加速しようとしました。あぁ、これ走られちゃうパターンじゃん。
「走るんじゃないよ、このくらいでっ!!」と馬を怒鳴りつけたのは、I野先生直伝の馬の止め方。この間の試合で馬をひっかけたことについて、「馬が走りそうだと思ったら怒鳴りつけて、馬より優位に立て」と教えてもらったのが、とっさに出ました。
さすが先生直伝、馬が少し怯んでスピードが落ちたようです。それでもまたスピードを上げようとする気配。するとN子先生が「内方引っ張ってるといつまでも止まらないよ」。あそっか、と内方の手綱を緩めると、わりとあっさり普通の駈歩になりました。

ちょっと走られると、次に駈歩を出すのに躊躇するものですが、この馬の場合はなぜかそんな遠慮がありません。しょせん走ってもあの程度だし、障碍の横木が目の前に落ちてきてもびっくりしない超安全馬だという意識があるからかな。
でもこのあと、馬がワガママする回数が少なくなったたかも。右手前で駈歩発進しようとすると必ず内へ切れこもうとするウインダムですが、この後はあまりやりませんでした。

1頭ずつの左手前の駈歩で、前の馬が見えたところで巻き乗りの指示。この地点から蹄跡を外れようとすると、たいがい馬の[追い付きたい]気持ちに負けてしまい、巻き乗りができずに真っ直ぐ行かれてしまうことが多いのです。このときもウインダムは、わたしの扶助を無視して前の馬に追い付こうとしましたが、そうはいかないんだな。無理に内方を踏み込んでもまだ輪線に入らないので、最後の手段。内方の拳を、自分の外方の肩に向かって思い切り控えると、さすがのウインダムも巻き乗りに入ってくれました。先生は「むげに曲げたな」と苦笑い。ま、怒られなかったからいいだろう(先生は、馬に対して間違っていれば怒る人だから)。
山型乗りも、それなりについてきたし、やっぱり馬に対して強気に出るということは大事なのかもしれません。

日の出乗馬倶楽部の馬場
↑日の出乗馬倶楽部の見取り図
(緑字:貸与馬、青字:自馬)


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