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(2006.7.8 あきる野・日の出乗馬倶楽部)
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本日2鞍目はウインダム(通称ウシくん)。ずいぶん久しぶりに乗るなぁ、と思ったらなんとキッチリ2年ぶり! 乗りかた忘れちゃったよ、そんなの。
ウインダムは直前のレッスンにも出ていたので、馬繋場に上がってくるのを待ち構えて鞍を着け換え、水を飲ませます。

すぐに馬場に出て騎乗し、手綱を伸ばしたまま常歩。ウインダムはとんでもなく反動のない馬で、ワガママさえしなきゃ乗りやすい馬。ただし、かなり人を見るところがあって、一度バカにしたら延々バカにし続ける馬です。
指導のN子先生の指示で、隊列を整えます。手綱を伸ばしたまま、追い付くために速歩にしてみたら、まぁ芯のない速歩だこと。このまま手綱を持たずに駈歩までやっちゃったらふわふわ走れて気持ちいいだろうなぁ、と思いつつも、手綱を持ち直して隊列へ。

速歩をしている分には大したワガママもせず、輪乗りでちょっと内に入って来ようとする程度でしたが、駈歩をしようとした瞬間にワガママ開始。
まずは、1頭ずつ速歩から常歩、駈歩に移行という号令でしたが、1頭だけで蹄跡に出た瞬間に[駈歩? 駈歩だよなっ?]と走り出そうとするウインダム。今は違うんだよ、と教えても[何でだよー! 駈歩だろー!]と再び駈け出そうとします(でも別にイレこんでるわけではない)。
それを抑え抑え、号令でやっと駈歩に移行させたら、右手前なのに反対だし。ウインダムの右手前は難しいといわれてはいるものの、実際やられてみると超ムカツク。止めてやり直し、右手前が出たと思ったら内方にぎゅーんと切れこもうとする。アンタ、それでショートカットしてサボれるとでも思ってんの? 内蹄跡を進もうとするウインダムを、脚で無理矢理蹄跡に押し込みます。甘く見ないでほしいわね、ふん。

左手前はすんなり出たものの、隅角ごとに「隅角使って8mの巻き乗り」という厳しい指示で巻き乗りをしようとすると、巻き乗りの後半で好き勝手をしようとする。小回りが利く馬なので駈歩で8mをするくらいはなんてことないはずなのですが、後半のラインを真っ直ぐ戻ろうとするので、円がキレイに描けません。
1周して、最後尾に追いつくまであと15mというところでもう一度巻き乗り。ところが、馬がすっかり最後尾につく気になっていて、あんなに小回りが利いていたのにまったく曲がろうとしない。そのまま馬が勝手に速歩に落として最後尾につこうとしたので、すっかりムカついたわたしは無理矢理隊列から外して方向転換させ、駈歩でもとの位置まで戻ります。今度はさすがにウインダムが[あ、ヤバいかも]と思ったのか、すぐに駈歩で巻き乗りをしました。ふん、最初からそうすればいいのよ。
でも輪乗りで、全員一斉に駈歩をすると、やっぱり前の馬の内側を走ろうとするウインダム。しかも追い付きすぎちゃうと、前のロッキーをいじめようとするから手に負えない。

再び1頭ずつの駈歩で、順番がわたしの前のIさんがシンプルチェンジを指示されています。ってことは当然、できる馬に乗ってるわたしもシンプルチェンジだな。
「KYOKOさんもやるよ。駈歩出したら2湾曲」よりにもよって右手前から発進か。まず正手前が出せないと、シンプルチェンジどころの騒ぎじゃない。ウインダムにその気迫が伝わったのか、あっさりと正手前が出ました。2湾曲に入り、「半減却、常歩!」で、1歩で常歩。すげぇじゃん、と油断しているヒマはなく、3歩目に入る前に半減却を使い、左手前で駈歩発進。お、できた。
これは、苦手な右手前から得意な左手前への変換というのが勝因だったらしく、左手前から右手前への変換では常歩に落とせず、変換できませんでした。

2年前のイメージほどやられっぱなしではなかったけど、馬にワガママされたことには違いないし、実に疲れました。くそう、このリベンジは必ず!

日の出乗馬倶楽部の馬場
↑日の出乗馬倶楽部の見取り図
(緑字:貸与馬、青字:自馬)


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