(2009.9.15 あきる野・日の出乗馬倶楽部)
会社から倶楽部までは2時間くらいかかるので、到着したのは16時前。ぐーちゃんの馬房を覗くと、あわててこっちに寄ってきた割にはなんだか機嫌が悪く、手を出すと珍しく甘噛みをしてきました。
たぶん、ほっとかれたことについて抗議したかったんだろうなぁ(笑)。そうは言ってもいつもより3日遅く来ただけなのですが。
今日は、こないだ買った鞍を下ろす目的もありまして。ぐーちゃんに鞍付けてみたら、なかなかフィットしていそうです。
馬場が空くのを待って17時から乗ったのですが、まるで誰かが鞍つぼを作っておいてくれたかのように、座る位置がぴしゃっと決まるし、座骨や脚がブレる感じが少ない。運動後にぐーちゃんの馬体をチェックしたら、新品なのに鞍ズレもしていないし。
こりゃーいい買い物した！
騎乗後、ぐーちゃんを手入れしていると、ふだん会わない平日の会員さんに「ぐーさんの顔が違う」と言われました。
「なんで『さん』づけ？」と聞くと、「いつもは、言ったら悪いけどじとーっとしてて、『ちゃん』とか『くん』とかいう感じじゃないです。こんな穏やかな顔を初めて見ました」だそうです。
わたしが見るのはバカ息子のぐーちゃんばっかりだからなぁ。わたしが知っているぐーちゃんと、わたしがいない日のぐーちゃんって、実はけっこう違うのかもしれません。
↑日の出乗馬倶楽部の見取り図
(緑字：貸与馬、青字：自馬)
