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タイトル 初版年・出版社(文庫再版時の出版社)	表紙 (購入サイトへ)	解説
言い寄る (文春文庫)		(準備中)
言うたらなんやけど (角川文庫)		(準備中)
いっしょにお茶を 1984年・角川文庫		エッセイ集。女の楽しみをこまごまと語っている。 基本的に、家庭にある主婦を対象にしているように思えるのですが、ご本人のあとがきには”「おんな」としての「あなた」に話しかけたい”とあります。
異本源氏物語 恋のからたち垣の巻 1987年・実業之日本社(集英社文庫)		「私本・源氏物語」「春のめざめは紫の巻」続編。 前2作はまだ原作にある程度添っていますが、ここではもう原作はただの舞台装置のみ。「うちの大将」光源氏、お側去らずの惟光、「ヒゲの伴男」、はたまた売れっ子作家「紫先生」などがドタバタコメディをやってます。 「源氏は格調たかきもの」なんて思ってるひとは、目からうろこが落ちますよ。
芋たこ長電話 (文春文庫)		(準備中)
イヴのおくれ毛 (文春文庫)		(準備中)
苺をつぶしながら -新・私的生活 (講談社文庫)		(準備中)

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