(2007.9.15 あきる野・日の出乗馬倶楽部)
Aさんの部班に入って先導馬をつとめつつ、地味に斜め横足や腰内を入れて自分の練習。最初はO先生が見てくれていたのですが、途中で指導がNくん先生に交代しました。Nくん先生に見てもらうの久しぶりだなぁ。
速歩ではそんなに問題なかったんですが、Nくん先生の号令で1頭ずつ駈歩をすると、発進からいきなりもぐってバカン！ と跳ねられます。2〜3歩は出てるんだけど、そのまま駈歩しようとするとわたしがあおりすぎるのか、また跳ねる。1度などは、馬場の入り口で豪勢に跳ねられ、お尻が完全に浮き上がって前橋より前に座ってしまったくらい。
それでも無理に駈歩しようとすると、グレイトがいきなり内側に切れ込み、Nくん先生に向かっていこうとします。あり得ないくらい外方を引っ張って阻止したのですが、これってなんなんだろう。以前にも駈歩発進しようとしたら、N子先生に向かっていこうとしたことがあるけど、指導者に向かっていく理由がわからん。ふだんは気が弱いくせに。
なんか、駈歩のやり方がわからなくなってきた。これは完全にスランプだなぁ。
↑日の出乗馬倶楽部の見取り図
(緑字：貸与馬、青字：自馬)
