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泣けば済むと思ってる女の子は好きじゃない。自分がそう思われるのはなおさら我慢ならない。 でもけっこう泣き虫です、私。困ったもんだ。
なんか最近ヒーリングブームだとかで、「癒しグッズ」とか「なごみ系」とかよく聞く。 なごむっていう状況は、誰かから強制されたり、意図的にしたりするものではなくて、 自然発生的にそうなるものではないのかな。 というわけで、「なごませる」という他動詞はいいとして、「なごめる」という 自動詞はそりゃ日本語じゃないだろー、と聞くたびに思うのでした。
「人の名前を覚えるのが苦手で」というのを聞くと「甘えんな」って思う。私冷たい？ 名前を覚えるというのは、その人に興味があれば自然にインプットされるもので、 名前を覚えないと言うのは「私はあなたに興味がありません」と言っているのと一緒だと思う。 逆に、取引先の偉いサンが、ペーペーの私なんかを社名でなく名前で呼んでくれると びっくりして嬉しい。私個人を認めて信用してくれた、という感じがしてね。 営業職だから思うことかな？プライベートでも言えることだと思うんだけど。
今まで生クリームの飾り付けと言えば、星形の口金で絞り出した、マヨネーズのような形のものが 主流だったように思うんですが、今年のクリスマスケーキを見るにそれが変わってきたらしい。 マシュマロのような、ころんとした形の飾り付けが多くなりました。 ...実は私、生クリームってあんまり好きじゃなくて。胸やけする（ような気が）。 ケーキは大好きですが、できるだけクリームの少ないものを選びますし、 シフォンケーキに添えられた生クリームなんかまるごと残しちゃう。食わず嫌いに近いかも。
慣れるとほっとするし、楽でいいけど、 「しあわせ」には慣れ(狎れ)ないようにしたほうが人生新鮮で面白いかも。
男どもは俗に「女の子の匂い〜」とか言って喜んでいるが、 それってシャンプーとかせっけんとか香水とか、人工物の匂いじゃん。ざまあみろ。 (2001/11/2)
ネコ科の動物のてのひらにある、クッションの役割を果たす部分。 一般には「にくきゅう」って表記するらしいけど、「にくきう」だよね。ぷにぷに。
日本語の言い回しって難しいよねぇ。特に書きことばは。 私はできるだけ、口頭での言い回しに近いような表現を心がけているのですが、 文章にすると気持ちが伝わりにくいようなこともある。 特にパソコンやワープロ文書というのはフォントが統一されるので、 手書きにくらべて、感情がばっさり切り落とされてしまうような感じもします。 メールって便利だけど、つねに読む側がどう思うかということを忘れないようにしたいですね。
この一言だけで、一瞬のうちに成立してしまうのが女の連帯感ってやつなのさ。
やらなきゃやらなきゃと思いつつ、30日とかにならないと手をつけないところ、 夏休みの宿題に似ている。 (2001/1/1)